2020S 成績評価・期末オンライン試験について
2020-08-06 解答のポイント等を書きました。
(授業トップページに試験前に掲げていた内容をこのページに移設しました。)
成績評価 2020-06-22 10:23更新
研究科が定める期末試験期間にオンライン試験(手書きの論述式)を行います。詳しい方法は、研究科が概要を決めたあと、更に検討し、必要な範囲で知らせます。
平常点は考慮しません。
期末オンライン試験について 2020-07-22 09:06更新
小問2の試験時間に関係して2箇所の修正・加筆を行いました。
実質的変更を伴わない軽微な推敲は、断らずに行います。
2020-07-29朝に、小問2の時間に関する顛末を書き込んでいます。
以下は、全て、「予定」です。
2つのブロックに分けて試験を実施します。
第1ブロック → 小問1
第2ブロック → 小問2
小問1
最初の40分。
オンライン試験答案用紙1枚まで。
通常ならオンライン試験答案用紙1枚でも大幅に余白が出ると想定した問題。
配点は全体の3割。
小問2
小問1終了後の残りの時間。(80分を予定。)小問1の終了後に3分の時間をとるようです。詳細な運用は白石にもわかりませんので、取り敢えず、「小問1終了後の残りの時間」という記述が優先し、それは概ね75分程度である、とご理解ください。
→ 実際には、3分延ばして16:03までとし、80分で行いました。
オンライン試験答案用紙2枚まで。
通常ならオンライン試験答案用紙1枚で解答できると想定した問題。
配点は全体の7割。
更に細かい設問に分ける。小問2-1、小問2-2、小問2-3、というように。
その他
短い文章で必要十分な解答をする力があるかどうかを評価します。(たぶん他の教員の試験や司法試験とは違って)ずっと短い文章で解答すれば足りる試験です。十分に答案構成をする時間があるはずです。上記のように、小問2の時間を80分から更に短い時間に訂正しましたが、短い文章で答える問題であるため実害はないと考えています。
→ 実際には、3分延ばして16:03までとし、80分となりました。
「小問1」「小問2」は、通常は「第1問」「第2問」としているものに相当します。2020年7月17日現在で教員側に知らされている試験実施フォーマットで「小問」と称されているため、混乱防止のため「小問1」「小問2」としました。
学生に知らされるマニュアル等や、他の教員の試験問題等で、どのように称されるかは、白石にはわかりません。
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過去問がまとまっているウェブページについて質問がありましたので、念のためここにもリンクを掲げておきます。参考になるかどうかは、わかりません。質問があったので掲げただけです。